みかんの移植
お客様よりみかんの移植を仰せつかりました。
みかんの名は分担(ぶんたん)。
珍しいのでなんとか無事に移植して欲しいとのことでした。
移植時期も少し遅い方ですが、諸事情もあり移植することになりました。
少々手荒ではありますが、根を切らず、ごぼう根の状態で移植しました。
通常の根鉢を付けようと思ったら外側に張り出した細根を失うことになります。
水分や養分の吸収にはこの細根が重要なのでなるべく失いたくありません。
そういうわけで、剪定して枝葉を少なくした状態でごぼう根で移植することにしました。
みかんの根は浅いところを広く走っているんですね。
これを見るとよく分かります。
ブンタンの樹は3mほどまでに育ち、果実は直径15cmから25cm、重さ500gから2kgまで結構な大きさに育ちます。
皮の厚さがハンパじゃなくて、大きさの50%程度を占める程ですが、甘くておいしいみかんです。
実は僕もお客様から味見をしてみんさいということでこの冬とれた実をいただきました。
時期が遅いのでパサパサになってはいましたが、甘さがまだ残っていて、やみつきになる味でした。何個でもいけそうな感じです。
ブンタンは自然交雑により色々な品種を生み出しており、なんとグレープフルーツ・ナツミカン・ハッサクなどはブンタンの血を引いているそうです。























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