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2006年6月30日 (金)

庭談義

毎日、刈り込みに出ていると時々考えることがあります。 何ために刈り込みという作業をしなくてはいけないのか。 一般的には風通しをよくして病害虫の予防だったり、枝を古い枝から若い枝に更新したり、花付きをよくしたりなどといわれています。 または、樹木は大きくなっていくので庭全体のバランスを維持するために植木も大きさを維持する必要があります。 お客さんと話しをしていて思いもよらないことを言われることがあります。 もううっとうしいから根元から切ってとか、物干し竿をかけるから枯れ枝でも少し残しといてとか。 どう転んでも庭はお客さんのものです。樹木にとっての剪定ではないこともよくあることです。 僕はお客さんが気持ちよく過ごせる庭づくりを毎年しているのだと思っています。そのために植木が消えてなくなることもあれば、形がおかしくなっても取らなくてはならない枝もあるのです。 そして、何より植木に対する愛情を忘れないようにしなければならないと思っています。

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